2021-02-18 / 最終更新日時 : 2021-04-07 OzawaYoshio 20年B B08-生花 立鶴 いけばな 検索 花会2020-花席B に戻る 花態:生花 立鶴 (留め流し) 花材:梅、菊 花器:竹器 立鶴 花留:配り木 花台:足付き花台 花態:生花 立鶴 (留め流し) 花材:梅、菊 花器:竹器 立鶴 花留:配り木 花台:足付き花台 中西先生のコメント 生花 竹器 「立鶴」 梅、菊 立鶴は真七種の鮟鱇からの変化花器です。 上口の足元は、後ろの塗りを施してある竹の部分が両方見えないといけません。 まして、梅の枝ぶりを生かしながら、肉(ふくらみ)をつけなくてはいけないので、大変難しい花態です。 美しく、品格ある作品になりました。 挿花は、嵯峨御流ホームページの全国教室案内を見て、私部教室にお稽古に来てくださった初めての方です。その頃は生徒さんも少なく、ほぼマンツーマンでした。 それ以来いろいろな形で生徒さんが増えたので、私は「幸運の女神」と呼ばせてもらっています。 4年前に師範取得され、司所研究会に参加されています。 教室ご一緒の方がいけ終わられると、必ずさっと後ろに回られて拝見されます。 上達への秘訣です。 いけばな 検索 花会2020-花席B に戻る 嵯峨御流・中西千里甫社中・第十回花会 ひらかた京町家・母屋一階 このページをお知り合いとシェアする: