B06-文人華 桃花流水

花態:文人華 「桃花流水」  瓶花形式
花材:桃、柳、菜の花
花器:嵯峨好「鳳玉」
花台:自然木敷板

花態:文人華 「桃花流水」  瓶花形式
花材:桃、柳、菜の花
花器:嵯峨好「鳳玉」
花台:自然木敷板

中西先生のコメント

文人華「桃花流水」
瓶花形式
桃、柳、菜の花
花器・嵯峨好「鳳玉」
花台・自然木敷板

中国 陶淵明 桃源郷詩 に触発を受けて

文人華は雅題に花材をとり合わせて、花器、花台
を選んでいきます。
山間に咲いていたであろう桃を、水の流れを柳で、里への思いを菜の花でいけます。
そのいけ方は寸法などの決まりはありません。
自由とは難しいものです。

挿花は、従姉妹の次にお稽古に来てくださり、
私部教室で長年お稽古されています、
嵯峨御流最高称号の法印を取得され、総司所研修会、司所研究会に参加され、司所役員もしてくださっています。
社中さんを育てられ、会では土台となる存在です。

嵯峨御流・中西千里甫社中・第十回花会
ひらかた京町家・母屋一階・座敷


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