2020-02-15 / 最終更新日時 : 2021-03-03 OzawaYoshio 20年A A15-花衣桁 いけばな 検索 花会2020-花席A に戻る 花衣桁(はないこう) 着物をかける衣桁に見立てて、いけばなを趣向凝らしていけるそうです。 お花の色が綺麗に見えるように、会場の照明は、昼光色を使っていますが、 このコーナーだけは、電球色の照明を使って、すこし違う雰囲気にしてみました。 建物の構造から、このお部屋だけ、床が一段低くなっているので 別空間として見せやすかったこともあります。 昼光色の照明を生かすために、窓の雨戸も閉めたままにして、 外光が入ってこないようにしました。 各写真をクリックすると、個別の写真のページが開きます。 A15-OZR07122 A15-花衣桁-全体 A15bOZR07129 A15-花衣桁-掛花器 A15aOZR07127k A15-花衣桁-船花器 A15cOZR07398 A15-花衣桁-銅器 A15dOZR07402 A15-花衣桁-爵 中西先生のコメント 花衣桁(はないこう) 着物をかける衣桁に見立てて、いけばなを趣向凝らしていけます。 生花です。季節に合わせ、場所に合わせて自由に取り合わせます。 記念すべき10回なので祝意を表しています。 爵(しゃく)ー水仙 銅器水盤(小澤家所蔵)・亀の花留 ー 万年青、七五三のいけ方 銅船花器 ー 松 掛花器 ー 柳、椿 狛犬瑠璃香炉 払子(ほっす) 鏡 挿花は、正教授で師範研究会にも参加されてる私部教室の生徒さんです。 日々コツコツと学ばれ、この部屋を全て一人でいけてくださいました。 美しく聡明な方です。 いけばな 検索 花会2020-花席A に戻る 嵯峨御流・中西千里甫社中・第十回花会 ひらかた京町家・母屋二階 このページをお知り合いとシェアする: