別棟 床/土間 利用例:打ち合わせ・セミナー

母屋の向かい側にある建物は、米倉と納屋だったものを改造したスペースです。下記写真は、元・納屋で、土間のスペースです。この写真の奥の壁の向こうが、元・米倉で、無垢の木のフローリングの床のスペースになっています。どちらも京間約十畳(4.8×3.8m)の広さです。

別棟:土間スペース

写真は、土間スペースに、簡易テーブルを置き八人掛けのレイアウトになっていますが、何かの工作や物作りなどのワークショップや体験教室など、ラフに使ってもらえるスペースになっています。ミニキッチンがあるので、水やお湯が必要な作業やちょっと休憩用の飲み物などもここだけで用意できます。

土間スペースのガラス戸越しに、母屋の虫籠窓やむくりの大屋根が見えます。これも、工務店社長さんのこだわりの意匠です。ガラス戸の左手の窓には、納屋に残されていた格子を使った網戸がはめ込まれています。

別棟:床のスペース

天井が高いので、閉空間でも比較的圧迫感はすくないと思います。床暖も入っているので、冬でも床に寝転ぶようなヨガ・体操系のイベントにも使えます。



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