2025-03-01 / 最終更新日時 : 2025-03-05 OzawaYoshio 0702A 07A05-南性北性の梅 いけばな 検索 第十五回花会-花席A席作品紹介 に戻る 花 態 南性北性の梅 花 材 梅 こちらは幕末三筆の貫名菘翁の屏風の前に、古い生徒さんが南性北性の梅を生けてくれました。一対の薄端(大地を示す)に早春の梅は、ずわえを短く、晩春の梅は、ずわえを長くいけます。晩春の梅は、本当は花が咲き誇ってちょっと散り加減が良いのですが、ちょうど良いものが手に入りませんでした。苔付きの木は折れやすいので、大変苦労して生けてくれました。 北性の梅(晩春の梅) 南性の梅(早春の梅) 花 態 南性北性の梅 花 材 梅 いけばな 検索 第十五回花会-花席A席作品紹介 に戻る いけばな嵯峨御流・第十五回中西千里甫社中花会 ひらかた京町家・一階和室 このページをお知り合いとシェアする: