2023-02-09 / 最終更新日時 : 2024-12-12 OzawaYoshio 0411A 04A04/05-荘厳華・真の真 一対 いけばな 検索 第四回作品発表会-個別作品紹介 に戻る 町家様ご所蔵の幕末三筆の貫名崧翁の屏風をお借りいたしまして、荘厳華一対。嵯峨御流では荘厳華が真行草の真になっておりますので、真の真を本勝手と逆勝手にはいっております。私部教室の仲の良いお二人が頑張ってお稽古されて、息を合わせて一対いけくださいました。真の真ですので、長方形で、地水火風の役枝の日表がすべて中心の空に向くようにいれています。クラジオラスの直心(空)がとても爽やかです。現在は如法筒を使いますが、荘厳華の高さを勉強しましょうと七本筒でいけています。 花 態 荘厳華(真の真) 花 材 グラジオラス、石化金雀枝、薔薇、撫子、リュウカデンドロン、ポリシャス、ミモザアカシア、アグラオネマ 華 名 左 本勝手:雲川 香里、 右 逆勝手:江頭 ひとみ 左 本勝手 右 逆勝手 左 本勝手 右 逆勝手 花 態 荘厳華(真の真) 花 材 グラジオラス、石化金雀枝、薔薇、撫子、リュウカデンドロン、ポリシャス、ミモザアカシア、アグラオネマ いけばな 検索 第四回作品発表会-個別作品紹介 に戻る 嵯峨御流・中西千里甫いけばな教室・第四回いけばな作品発表会 ひらかた京町家・母屋・一階和室 このページをお知り合いとシェアする: